FG+HGガンダム::表面処理など
2019年12月18日
先日接着したパーツの合わせ目消しや表面処理をしていきます。
まずは胴体から。胴体はHGのジャンクを使っているので非常に楽でした。既存のスジボリはパテで埋めてオミットしています。
頭部はFGを使っており合わせ目消しとアンテナのシャープ化をしています。顔の塗り分けは今から考えると難儀になりそうです。
腰部から脚部もFGを使っています。写真では分かりにくいですが腰部を中心にタガネなどを利用してなるべく別パーツに見えるように彫り込みを入れています。
腕部もFGです。後ハメ加工とヒケの処理、そしてここもスジボリを埋めています。左腕は上腕部以下は被弾した想定なので、ここは別途作る予定です。
一通り表面処理が終わったので一旦組んでみました。ジオングから腕を撃たれた後のイメージですがアニメのような感じにはならないですね(汗)。
頭部と腰部はFGのため思ったような可動ができないので首の付根と腰部を削って身体を反らせています。ライフルはHGのものを使っており、持ち手はジャンクパーツに変更しています。
足の裏側は段差が酷かったのでパテで埋めています。他のFGのパーツもヒケが多く、さらに合わせ目消しが上手く消せない箇所が多かったので今回はパテを多く使っています。ランドセルのバーニアは市販パーツに変更する予定です。
被弾した腕部を作らないといけないですが大部分は組み上がりました。しかし思ったようにア・バオア・クー戦の被弾イメージに近づけるのは難しいですね、、、。今回の目的はウェザリングの練習ですし、これ以上手を加える技術を持ち合わせてないのでこの辺りにしておきます。