HGUCジェガン::スジボリなど改修

ジュガンを改修していきます。でもそんな大袈裟なものではなくスジボリや肉抜き穴埋め、それとプラ板による加工です。

まずはスジボリから。今回使用した工具は先日購入したスジボリカーバイト0.1mmです。

ピンぼけして分かりづらいですが、何箇所か掘ってますよ。

写真を撮り忘れたのですが肩部もスジボリを追加しました。上腕部にも追加したのですが、あまりにも残念な出来だったのでパテで埋めました。

続いて肉抜き穴埋めです。今まではほとんどやらなかったのですが今回はやってみました。肩部の肉抜き穴(写真下側の2つ)は地味に目立ちましたし、パテ埋めも難しかったので苦労しました。

装甲裏をプラ板で塞ぎました。これも今まではほとんどやらなかったのですが、やってみました。このままでは少し味気ないのでプラ板などでディテールアップする予定です。

シールドと腕の接続にハイキューパーツのネオジム磁石を初めて使ってみました。腕側は隙間を掘り起こして磁石を仕込んでいます。シールド側は本来ポリキャップが入るところにUバーニアを受けにしてその上に磁石を置いています。装着後に試したところギリギリ保持できる感じです。もう少し磁石の間を近づけることができれば良さそうですが今回はここまでとしました。

肩とバックパックの上部にあるバーニア(?)っぽいものをUバーニアに変更しました。ここは最後まで手を付けるか迷ったのですが塗装なども考えて取り替えました。ちなみに先ほど書いた上腕部のスジボリの残骸も写ってます(パテで埋めています。汗)。

捨てサフを吹いてパーツの具合を確認しました。

写真で見る分には粗は目立たないですが、スジボリが足りてなかったり表面がザラザラしている箇所などがありましたので#800のペーパーを使って全体的に修正しました。

次回はパーツ洗浄したあと塗装する予定です。ちなみに、隙間時間にMGガンダム ver One Year War 0079の仮組みをはじめました。これで積みプラのMGは終わりになります。