Z+::プラ板でモールドなんぞを作ってみた。
Z+の定番の修正ポイントを今日はやってみました。
(1) 頭部後ろのエリ(?)の部分が味気ない
(2) ウィングの5mm程度の凹段差の中の合わせ目が消しにくい。
(1)の箇所はディテールアップの見せ所なのですが、残念なことに、私にはインスピレーションというのがないので、プラ板にて、「なんかディテールアップしている?」みたいな感じで仕上げました。
(2)については、ほとんどの方はプラ版にて隠しているようでしたので、私もそれに従いました。
ということで、現物をば。
(1)の部分ですが、
まず、下に0.5mmプラ版を敷き、その上に長方形に切ったプラ板を対角線に切り、出来上がった4つの三角形を貼り付けました。それと丸バーニアの小さいやつをつけました。まぁ、なんてセンスのないこと。。。
(2)の部分ですが、ちとわかりにくいですが、凹段差をプラ版で埋めてます。
(1)、(2)についても接着剤が乾燥したら、軽く紙やすりにて調整する予定です。
明日はピンバイスにて穴あけるど!!(どこの方言だw)
追記:
みそじサークルにて、TOPコートはどうやってするのと質問してみたところ有益な回答を頂いたので、こちらにも転載。
・クレオスの瓶の「スーパークリアつや消し」がお奨め
・1:3~1:4に希釈
・瓶でもやっぱり白っぽくなる(腕次第!?)。(対スプレー缶)
・目的は塗装面の保護(デカールの保護を含め)や表面のつやの均一化
・半光沢もいいらしいw
・缶は圧が高くダレル可能性が高いので、お勧めできまない。
なるほどですね。ブラシでサフ、塗装、TOPコートまでやってしまえるんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。先日サフのことを教えてもらい、本日TOPコートを教えてもらいました。
いやー無知ですね。勉強が足りませぬ。でも、白無垢の方が使い物になるらしいですよ(自分に対する褒め言葉)。