HGUCジェガン::仮組み
2019年11月14日
今回はHGUCジェガンを制作します。積みガンプラもかなり減ってきておりHGはこのジェガンが最後になります。ちなみにMGはあと2個、旧キットは20個ぐらいあります。
ところでネット界隈のジェガンの評判はHGやMG問わずカッコいいという意見が多いですが、私は写真を見てもそう思いませんでした。しかし、実際に組み上げてみると「確かにカッコいい!」と実感しました。おそらく薄緑の単調なカラーリングがマイナスイメージをもたせているのかなぁと勝手に推測しています。
ちなみに、このジェガンは近くの大型デパートで購入したのを覚えているのですが、箱に500円のラベルが残っていました。「良い買い物した!」と過去の自分を褒めてあげたいです。
早速、仮組みをしましたのでご覧ください。
なかなかカッコよいとは思いませんか? 写真では伝わらない良さがあるんですよね。
次はリアから。結構アッサリしています。
前回作ったMGシャアズゴックと。
仮組みをしたところ合わせ目消しをする部分は少ない印象ですが、肩の部分の合わせ目をどう処理するか検討する必要があります。やったことがないのですが、段落ちモールドに挑戦するのもアリかもです。
あと、肉抜き穴が結構分かりやすいところにあります。先日モリパテを購入したので使ってみたいと思います。
今回の目標ですが、ディテールアップはスジボリの追加とプラ板によるモールドの追加をしたいと思います。あと盾と腕の連結にネオジウムマグネットも試してみようと思います。
カラーリングは薄緑ではなくゼネラルデビル仕様にしようと思います(時代考証無視)。
今後、ガンプラを作る時間が徐々に削られそうなのでボチボチ作っていくつもりです。