HGTOザクキャノン::改修その2

はじめて鋳造表現をしてみました。やり方は簡単でタミヤのラッカーパテを筆で叩きつけただけです。しかし筆が途中で固まってきて、せっかくの鋳造表現がイマイチになってしまいました。おそらくコツは手早くすることかもですね。

前回動力パイプの穴を塞ぎましたがその続きです。元々あった穴の位置にUバーニアを接着しました。そして、Uバーニアの中央に0.8mmの穴を開口し動力パイプと接続する予定です。

動力パイプは3.5mmのモビルパイプと1.5mmのスプリング、そして0.8mmの真鍮線を使っています。スプリングはちょっと細かったので1.9mmでやった方が良かったかもしれません。胴体の動力パイプもこの方法を用いています。

今回の改修は以上となります。次は捨てサフを吹いて確認後、塗装に入って行きたいと思います。